【赤ちゃんの城】
品質管理の国際規格（ISO9001）を、ベビー子供服業界で初めて取得。全国約７００施設の産婦人科、大学病院の約８割で、寝具やウエアをご使用いただいています。

【ベビー布団選びは敷布団が大事！】
＜ポイント１＞　適度な固さ
・赤ちゃんの背骨はおなかの中ではゆるやかなCの字になっています。生まれてきて初めて平らなところで寝ます。その時、もしお布団がやわらかいと赤ちゃんのおしりや背骨が沈み込んで深いCの字になり、不自然な状態になります。だから、赤ちゃんの敷布団は適度な固さが必要と言われています。
＜ポイント２＞　優れた通気性
・赤ちゃんはとても汗っかき。大人の２倍以上の汗をかくとも言われています。赤ちゃんの城が独自開発した「エコホールサンドマット」は通気性に優れた三層構造の敷布団。敷布団の赤ちゃんが触れる面にたくさんの通気口がありそこから、湿気をすって横から逃がす構造になっています。

【オーガニックコットン】
人と地球にやさしいオーガニックコットン。農薬や化学肥料を３年以上使っていない農地で育てられた綿花です。綿花につく害虫には、てんとう虫を放って助けてもらい穫は人の手で、ひとつひとつ摘み取ります。

【お手入れ方法】
・掛カバーリング
綿素材は合成洗剤で洗えますが、生成や淡色のものは蛍光増白剤の入っていない洗剤で洗ってください。プリントものは濡れたままの状態で放置すると、色移りの原因になりますので、脱水後は出来るだけ早く形を整えて干してください。（約３０分）洗濯するときは必ずファスナーを閉じてください。
・掛芯（ポリエステルわた）
押し洗い程度にして、中わたが片寄らないようにしてください。脱水を十分にし、天日干しをして、よく乾燥をしたことを確認のうえ、中わたをよくほぐして取り込んでください。長時間天日干しをした場合は、結露の原因になりますので、風通しの良いところに干して、湿気を除去してからお使いになるか収納してください。
・敷布団の側
洗濯後の縮みにより中身が装着しにくくなりますので、できるだけ洗われないようにしてください。どうしても水洗いが必要な時は、ファスナーを閉じて洗濯ネットに入れ、他の洗濯物にからまないようにして洗ってください。洗濯後若干の縮みがありますので、中身を入れるときに多少の力が必要になります。干す前にたて、よこ方向ともよく伸ばしておくと縮みが少なくなります。
・敷布団の中身
敷きふとんの中身は、通気マットの材料であるパームの繊維が折れますので、洗濯はお避け下さい。できるだけキルトパッド、防水シーツを敷いて、中身が汚れないようにご使用ください。もし、汚れた場合はその部分だけタオルなどに水を含ませ汚れを吸い取ってください。
・シーツ
シーツにゴムが入っているので、洗濯槽から取り出すときに他の洗濯物と絡み、ゴムが伸びきってしまう恐れがありますので、洗濯ネットに入れて洗ってください。